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新型コロナ感染症の急拡大から都民の命を守るために知事に緊急申し入れ

 オミクロン株の亜系統であるBA5による感染が急拡大し、昨日の都のモニタリング会議では、今の増加比が継続すれば、7月27日の新規陽性者数(7日間平均)は5万人を超え、過去最高水準になるとされています。

 感染者が多くなれば、重症者も亡くなる方も多くなります。BA5は、これまでのオミクロン株に比べて感染力が高く、免疫逃避性があるとされています。重症化しやすいのかどうかは明確なエビデンスはないとされていますが、重症化しやすい可能性があるという指摘もあり、緊張感を持った対応が必要です。

 知事は先日の記者会見で、「陽性者は増えるかもしれませんが、いかにして医療提供体制を整えていくのか」と述べました。しかし、今肝心なのは、検査体制を拡充・強化して早期発見と保護を行うことで、新規陽性者数の増加自体をできる限り抑制し、コロナ患者もコロナ以外の患者も、必要な医療が受けられる体制を確実に確保することです。

 すでに検査を迅速に受けられない事態も生じており、対策の強化が急務です。そのため、日本共産党都議団は、知事に対し、抜本的で全面的なPCR検査の実施をはじめ、13項目にわたる緊急対策の申し入れを行いました。


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あぜ上事務所だよりNO63号
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